【正藍染とは】
正藍は「すくも」という藍の葉を100日ほど発酵させた原料を使い、灰の灰汁で藍を立てて染めます。 染める回数で(藍を重ねる回数)で色の濃淡が変わってきます。 からだに優しい天然染料で糸や繊維に付着した藍が紫外線を通さず抗菌、保温効果があると言われています。
使い込む程に色の表情が変化していく過程を楽しむことができる藍染。 カジュアルなエプロン、メンズシャツに仕立てたり小物作りにも最適です。




【商品説明】
現在では一社のみでコツコツと織り続けられている、三重県は松阪木綿の藍染の濃淡を利用した格子柄の洗い、色止め済みの生地になります。すべて酸処理、色止め、糊抜き済みなので加工なしでそのままご使用頂けます。 柄の大きさは1.3cm角です。 天然藍染ならではの美しい色合いが特徴です。 使う程に風合いが良くなり経年変化も楽しめるのが藍染の素晴らしさの一つです。
※色止め加工は半級程度になります。 完全に色が定着するまでは、強い摩擦等により若干の色移りが起こる場合がありますのでご了承ください。
※価格はメートル単位です。ご注意ください。
■巾 40cm
■綿100%
※ご注意
・洗いを掛けることによって縮みと色落ちが生じます。 これは生機の特性ですので予めご了承ください。
・お仕立て前に極力色落ちを防ぎたい方は、2、3度繰り返しの水通しをオススメします。